糖尿病対策は、「野菜、魚(肉)、ご飯」の順で食べる

普通、ご飯を食べると、血糖値は上昇しますが、
これを、比較的簡単に抑える方法が話題になっているようです。

なんと、食べる順番を変えるだけ!

野菜

魚(肉)

ご飯

の順番に食べると、血糖値の上昇を抑えてくれるらしいです。

野菜を最初に摂ることで、
肉や魚の脂質などの吸収を抑えることができ、
次に魚や肉を食べることで、インクレチンが分泌され、
血糖値の低下モードになり、
そして、最後にご飯を食べても、インクレチンの働きで、
血液中の糖の筋肉などへの取り込みを促進し、
結果、血糖値を下げる効果がある 
ということのようです。

インクレチンとは

こんな簡単に出来るのだったら、ぜひともやってみたい方法ですね。

といっても、最後のご飯を山盛りで食べ過ぎたら、ほとんど効果は出ないでしょうね。。

豆乳もちが急上昇

高血圧は血管を傷つけ固くさせてしまうので、動脈硬化の原因になります。
しかし、原因はそれだけではなく、
血液中の中性脂肪やコレステロールなどが
血液の流れを悪くし、血管を詰まらせやすくしてしまうことによるケースもあります。

なので、肥満はよくない、という話になるわけですが。

ここに救世主、豆乳が登場します。

豆乳には脂質やコレステロールを下げる働きがあり、余分な脂肪を洗い流してくれるはたらきがあります。

日々の食事に豆乳を組み合わせて、動脈硬化から体を守っていきましょう。

ただ、豆乳も結構、飽きが出てしまうのも事実です。

飽きずに続ける方法は、ズバリ、バリエーションを増やすことです。

バリエーションに一役買ってくれる良い商品をご紹介します。

豆乳もち

です。

これは新食感です。

しっかりとしたモチモチ感は無く、
トロトロ〜とした感じで、
スルッと飲み込めます。

おいし〜です。

個人的には、きな粉をかけるのがオススメ。

豆乳もち(抹茶)5個セットTMM-16

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体に良いストレス

ストレスは、血管の血栓を作りやすくさせてしまうため、
大きな病気の要因になってしまう
という記事を書いたことがあります。

ストレスの影響

しかし、適度なストレスは、逆に健康に良いという話もあるので、ぜひこちらも紹介します。

ストレス社会の世の中ではありますが、
そんな中でも、血管が健康で、
むしろ他人よりも生き生きと元気に生活している人がたくさんいます。

彼らは何が違うのか?

ストレスに強い体質なのか?

答えは簡単。

彼らは、
ストレスを体に悪いと思ってない
からなのです。

ストレスは、
これからやろうとしている仕事や難関に対しての体と心の準備であり、
必要な生理現象と捉えているのです。

彼らは
「病は気から」
を意識せずに実践しているだけのようです。

大きな仕事をやる人は、エネルギッシュな人が多いのは自然の流れですね。

ストレスと正しい付き合い方を、していきましょう。