血管年齢を測定しよう

人間な寿命を語る際によく出てくる言葉として、
平均年齢と健康年齢があります。

今の時代、比較的に重要視されているのは、健康寿命だそうです。

いくら長生きできても、病院のベッドの上や、通院ばかりでは生活もつらくなってきますからね。

そして、この最近流行り出した年齢は、
血管年齢
です。

色々な年齢があるものですね。

健康な血管は、弾力があって柔らかいのですが、
不規則な生活や老化によって、血管に負担がかかったり、血栓が出来たりで、
血管は脆く壊れやすくなってしまいます。
これがひどくなると、動脈硬化になり、心筋梗塞や脳梗塞になってしまいます。

この血管の状況を年齢という指標に置き換えたのが、血管年齢と呼ぶようです。

当然、若ければ若いほどGOODな指標になります。

最近は、イオンなどで計測器が置いてあるので、測ってみても良いと思います。

ちなみに私は、血管年齢52歳でした。
(実年齢40歳)
やばい。。

ですが、この血管年齢、
なんと、若返りができるとのこと!

その方法は、、

適度な運動
糖分、塩分を控えた食生活

という、基本的の内容がメインです。

よくも悪くも基本に立ち返るのが良いのでしょう。

血管をしなやかにするには、血液をサラサラにするのが良いとされているので、
「魚」メインな食事にすると良いでしょう。

糖尿病対策は、「野菜、魚(肉)、ご飯」の順で食べる

普通、ご飯を食べると、血糖値は上昇しますが、
これを、比較的簡単に抑える方法が話題になっているようです。

なんと、食べる順番を変えるだけ!

野菜

魚(肉)

ご飯

の順番に食べると、血糖値の上昇を抑えてくれるらしいです。

野菜を最初に摂ることで、
肉や魚の脂質などの吸収を抑えることができ、
次に魚や肉を食べることで、インクレチンが分泌され、
血糖値の低下モードになり、
そして、最後にご飯を食べても、インクレチンの働きで、
血液中の糖の筋肉などへの取り込みを促進し、
結果、血糖値を下げる効果がある 
ということのようです。

インクレチンとは

こんな簡単に出来るのだったら、ぜひともやってみたい方法ですね。

といっても、最後のご飯を山盛りで食べ過ぎたら、ほとんど効果は出ないでしょうね。。

高血圧の人はヤギ汁を飲んではいけない?

高血圧の人はヤギ汁を飲んではいけない。

…というのは都市伝説。。らしい。

そもそも、やき汁って何かというと、

沖縄の郷土料理で、薄い塩味のスープにやわらかくなるまで煮込まれたヤギ肉が入ったスープのこと。

味が薄いので、お好みで塩や生姜を自分で加えていきます。これは食べる人も料理に参加するという斬新なシステムだ。

お祝い時によく食されているらしいです。

結構匂いが強烈で、好き嫌いが分かれるという。

なお、高血圧にヤギ汁かよくないというのは、自分で塩を入れすぎてしまうからと思われます。

なので、ヤギ汁さん自体は無罪なので、食べても大丈夫です!

というわけで、

沖縄に行って食べてみました!!

若い女性の店員に、
ヤギ汁って何ですか?
と、しらじらしく質問してみた。

すると、ちょっとお待ちくださいと言い、
裏のおばさん店員を、連れてきた。
(若い人はヤギ汁を知らないのか?)

おばさん店員はヤギ汁の何たるかを説明し、
好き嫌いが分かれる とのこと。

ここまできたからには注文。

5分後、到着。

そこの店はヨモギが入っており、これの匂いが強烈!
話によると、やぎの臭さをヨモギで隠しているとのことらしいです。

味はまぁ良かったです。
肉がやわらかくてスープも動物系の出汁が効いている感じでした。

難点は、味が、単調で飽きること。

途中で塩を加えたり、生姜を、加えたりで味に変化を持たせようとしますが、それでも全部を食べきるのは難しいかも。

オススメは複数人数で行って、分け合うことですね。

ぜひお試しください。

高血圧予防の対策法診断